新シリーズスタート!グループ紹介★第1弾~プロダクト開発本部 LaKeel Engineグループ①~

今回からスタートするラキールブログ新シリーズ!

開発本部をグループごとにご紹介していきます★


初回は・・・プロダクト開発本部 LaKeel DX Engineグループです!

グループリーダー&3名のチームリーダーにインタビューをしてきました☆彡

盛りだくさんの内容になっているので、2回に分けてご紹介します(^O^)/


まず、話を聞いた4名はこちら!


※撮影時のみマスクを外しています。

あれ?!先日掲載した「入社6年目 チームリーダー4名との対談」に登場してくれたNさんとTさんもいますね(笑)

直近も出てもらったな~と思っていた所、グループリーダーのLさんがぜひぜひ!と呼んでくれました(*’ω’*)


では早速インタビュースタートです!


🎤:本日はよろしくお願いします!

  まず、LaKeel DX Engineグループが担っている業務について教えてください!

  代表してグループリーダーのLさんお願いします!


Sさん:担っている業務(笑)すごい質問!

Lさん:えーっと、緊張するね!(笑)

   クラウドネイティブでアプリケーションを開発・運用する弊社製品である

   『LaKeel DX』の開発基盤になるもの!

   『LaKeel DX』は大きく4つのレイヤーに分かれて、その基盤に該当するものがEngineになります。


   その中でモノを作るうえでの仕組みやツールを機能として提供するチームが4つあります。

   ★画面の部品 フロントエンドを担当する:Visual Mosaicチーム

   ★バックエンドのサーバーサイドのロジックを担当する:Synergy Logicチーム

   ★コミュニケーションプラットフォームとしてメッセージのやり取りを

    担当する:LaKeel Messengerチーム

   ★開発フレームワーク担当する:SDKチーム


🎤:ありがとうございます!続きまして・・・

  グループのメンバーはどのような人たちがいますか?

  具体的な仕事内容や、何を考え、どのような目標を胸に働いているのか聞きたいです!


一同:どのような人…(全員で復唱(笑))

Lさん: Engineグループメンバーの共通意識としてEngineグループはLaKeel DXの中核であって、

   『Engine』とは・・・人に例えると“心臓”に該当するということでEngineとしています!

   クラウドネイティブ時代に見合ったアプリケーションの在り方をどんどん追求しているグループです。


   今は1からコーディングをして長い時間をかけてモノを作っていて、時期が来たらリプレイスして全体再構

   築!ということを繰り返している。その流れを根本的に変えたくて、可能な限り作る部品は小さく作り、それ

   らを繋げて大きいモノを作る!っていう理想に近づけるために、ローコードで開発するための機能だったり、

   部品と部品を繋げるための便利な機能や、その中でコミュニケーションを活性化するために通知機能をどんど

   ん開発していくなど、表現の仕方をどんどん豊かにすることによって、我々のLaKeel DX製品を利用して頂く

   お客様が、どんなモノでも少ない工数で実現できるような基盤を作っていく!ということです。


Sさん:上手くまとまってるー!

Nさん:さすが~!

Tさん:やばい!笑

Sさん:で、、、どんな人・・・どんな人・・・難しい笑

Lさん:問題が起きた時に自分事として捉え、能動的に動ける人が多い!よね?

一同:あーーー、わかるーーー!!!

Lさん:なぜかと言うと、モノを作るための仕組みを我々は作っているので、

   問題が起きた時にそれをきちんと理解しないと、解決するための仕組みを提供できないから、問題が起きた時

   に自主的かつ能動的に動く人が多いね!

Sさん:そうだね!

Nさん:そうそう!

Tさん:うんうん・・・(優しく頷く)←※彼のキャラクターです。(笑)

Lさん:なんでも首を突っ込む人が多い笑

Sさん:確かに!笑

🎤:良いことだよね!メンバーが積極的って!

Lさん:良いこと!良いこと!


🎤:では続いては、働く環境について。例えば出勤時と在宅勤務でのコミュニケーションの取り方の違いや、

  どのようなことを意識して業務に取り組んでいるか教えてください。


Lさん:ラキールではコロナ感染拡大防止策のため、出勤と在宅勤務を併用しているので、コミュニケーションの

   取り方というのはチームリーダーやメンバーの裁量にもある程度任せられてはいますが、メンバーとどれくら

   い会話ができるかを常に意識しています。“毎日1回は全員が集まってリモートでミーティングをする”というこ

   とを徹底したり、リモート会議でも顔を映してお互いの様子を見ながら話をしましょう!とか。まあこれは

   NさんのSynergy Logic チームのことだけど!笑

Sさん:必ずいつも映してやっているの?!すげ~~!

Nさん:大事な用件の時は出来るだけカメラをオンにしてる。

Lさん:ただ、オフにしていてもオンにして、とは言わない?

Nさん:もちろん強制はしてないです!(笑)これは元々朝会をしようという所から始まって。

Sさん:すごいな~しっかりしてる。

Nさん:コロナの影響で一度完全在宅勤務にした時があったじゃないですか。その時に、顔を合わせなくなるから

   お互いの様子がわからなくなったり、体調不良でも誰も気付けない…ということになったら困るので、

   毎日1回は顔を見て、「様子大丈夫だよね!」っていう確認をする意味で顔を映すようにして、毎日ミーティ

   ングしています。

Sさん:すごーい!

Lさん:在宅勤務は個々にとっては成長できる1つの材料になっていると思っていて、個人個人が自己管理をしっかり

   しないと仕事が進まない。でも、在宅勤務だとやっぱり目が届かない所があるから、自己管理がしっかりでき

   るようなサポートとしてのルールをチーム内で決めたりとかして。 LaKeel Messengerチームだと、始業する

   時に今日やる予定の仕事をメモ書きでみんなに共有します。それで、夕方の全員が集まるリモート会議の中で

   今日の予定に対しての進捗確認や、残っている課題が何か?相談事項がないか?といった報告をしているの

   で、1日の自分の作業をちゃんと見積もって、それを実行して成果を出す!っていうことをやっている。だか

   ら新人のうちは見積もった作業に対して全然終わらなかったりするんだけど、それを毎日毎日やることによっ

   て、作業の見積りもできるようになるし、自分の仕事をタスク化して一覧化することができるようになる。だ

   から個人の成長にもうまく活用すれば良いと思いますね。それもまた LaKeel Messengerチームしかやってな

   いけど(笑)

🎤:チームごとにカラーがありますね!

Nさん:だいぶチームごとに違うね(笑)

🎤:Sさんのチームは?

Sさん:僕は毎日の夕会ですね。後はメッセンジャーでやり取りをして。突発的なミーティングは結構多いかもしれ

   ません。「今からできる?」ってメッセンジャーで聞いて、何人か集まってオンラインでミーティングをする

   っていうのが多かったりします。毎日の夕会とプラスで、話し合う必要がある時に瞬時にぱっと集まってオン

   ラインでやるっていう感じですかね。メッセンジャーだと文字のやり取りが逆にタイムロスになったり、上手

   く伝えるために文章を頭で考えたりする時間が勿体ないので、そういう議論をするときはぱっと集まってやる

   っていう感じですね!

Lさん:コロナ対策で在宅勤務を取り入れる前からメッセンジャーを業務で活用するというのが社員全体に定着され

   ているので、メッセンジャーベースで仕事は基本回っている。電話とか直接話しかけたりした時には相手の時

   間を強制的に奪うことになるんだけど、メッセンジャーは相手の時間を奪わないのが良い所。それがまた在宅

   勤務にマッチして、タスクさえしっかり認識できれば生産性は絶対上がるはず!

Tさん:非同期でコミュニケーションを取るっていうことへのハードルはそんなになかったかと思いますね!

Sさん:確かに!

Lさん:「非同期のコミュニケーション」って言葉かっこいい~(笑)

一同:(笑)

Tさん:Messenger チームなので、一応(笑)

Nさん:確かに違和感なく在宅勤務に入っていけたっていうのはありますよね。

Sさん:メッセンジャーを普段からずっと使っていたから、在宅勤務になっても全然違和感なかったよね~

Lさん:有給も取りやすい

Sさん:言いやすいし取りやすいですね!

Lさん:忙しいときは有給取得どころじゃなくなっちゃう時もあるけどね(笑)

一同:それはね!ありますね(笑)


今回はここまで!

各チームが何をしているのか、わかりやすく説明してもらえたので

ラキールの事業理解を深めて頂けたらと思います◎

また、在宅勤務という環境下では特に、コミュニケーションの取り方を大事にしていることや、

ラキールらしい働き方が伝わっていたら嬉しく思います! 


次回は、ラキールのカルチャーやこんな人に来て欲しい、こんな人と一緒に働きたい!といった内容や、

インタビュー後の雑談の様子をお届けします(^O^)/

後半もお楽しみに☆彡