内定後の面談、どんな話をしているの(‘;’)?

皆さんこんにちは☆彡

今回は『内定者面談』についてご紹介します!

ちなみに、、

過去の先輩社員インタビューでは、「面談がLaKeelを選んだ決め手の1つになった」と話していた社員もいました!


「どんなことを話しているのだろう…」と気になる方も多いのではないでしょうか?

そこで、面談を担当している社員に学生の皆さんからどんな質問があったのか聞いてみました(`・ω・´)!

ではさっそく参りましょう~🔥


―技術職に関する質問

Q:IT業界、そしてLaKeel を志望した理由は?

A: IT業界を志望した理由は、将来性・成長性があるだけでなく、

世の中に自分が作った物を提供できることに魅力を感じたからです。

そして、LaKeelは意欲があれば若手でも裁量が大きい仕事を経験できるということから入社を志望しました。


Q:入社前までに勉強しておいた方が良いことは?

A:

~文系・未経験の社員の回答~

“ITの基礎知識・プログラミングの基礎スキルを身につけること”です。

“ITの基礎知識”は、ITパスポート・基本情報技術者等のIT系国家資格を取得することで身につくと思います。

“プログラミングの基礎スキル”は、Web上でプログラミングを学べる無料サービスを利用して学ぶことをおススメします。

テキストを活用することも1つの方法ですが、まずは初学者向けの講義を受けて、感覚をつかむと良いと思います。

入社前の勉強📚研修で躓かないためのヒントVol.1

(先輩社員が利用していたプログラミング学習サービスを紹介しています!)


~情報系出身の社員の回答~

自社製品の1つLaKeel DXはAmazon・Microsoft・Googleなどの

クラウドプラットフォーム上で稼働しています。

クラウドの中でも比較的新しい機能を使うため、開発経験のある学生さんは

AWS等の資格取得にチャレンジすることも良いと思います。


Q:DI (Data Insight) とBI(Business Intelligence) の違いって何?

A:

BI…”データの可視化”をメインにしたツール

DI…”データの加工や分析処理”をメインにしたツール

BIにもデータ加工や分析処理と連携させる機能がありますが、

より広範囲で大規模なデータに対応できるのがDIになります。


Q:自社製品を提供していることのメリットは?

A:自社製品の強みは、お客様の要望等を素早く製品に反映できる点です!

外部製品の場合、元製品のバージョンアップを待たなくてはならず

いつ頃どういった機能が追加されるか等、相手任せになってしまいます。


ここまで技術職に関する質問をご紹介しました(^^)/

続いて、ビジネス総合職に関する質問!

…の前にブレイクタイム☕

こちらは面談を行う会議室から見える景色です!(^^)!

写真にも写っていますが、天気が良いと遠くにスカイツリーも見えるんです♪

最高に気持ちいいですよ~!


それでは本題へ戻ります◎

―ビジネス総合職に関する質問

◆営業本部

Q:営業は外出が多いと思うが、オフィスで仕事をしている時の雰囲気はどんな感じ?

A:仕事の話だけでなく雑談も含め会話が多く、気軽に相談し合える雰囲気です。

お客様からの質問の回答に悩むことや、資料を作成する中で過去の事例を知りたいことがありますが

そんな時に一人で悩み続けることがなく、仕事が進めやすいです!


Q:お客様や上司に話をする時に、自分の考えをうまく伝えられる自信がない。

A:私も考えながら話すことが苦手なので、予め話したいことを全てメモしています。

話の要旨、言いたいこと、聞きたいことなど、一人でブレインストーミングをしてカンニングペーパーを作っています。

事前準備をすることで自信がつき、お客様と楽しく話そうという心の余裕ができるのでおすすめです。



◆コーポレート本部

Q:ワークライフバランスはどのような感じか?

A: 月末月初等、業務が立て込むタイミングは残業をすることもありますが、

スケジュール管理をきちんとすれば、仕事とプライベートのバランスはとりやすいと思います。

責任のある仕事を任せてもらい、会社のために働けているという実感があり、やりがいをとても感じています。


Q:コーポレートの男女比は?

A:男女6:4くらいです。

他の部署と比べると若手が少ないため比較的年齢層が高いですが、

コミュニケーションが活発で相談もしやすく、とても働きやすいです。



以上が内定者面談の様子でした☆彡

入社前は気になることや不安なことも多いと思います!

この記事が少しでも役に立てたら嬉しいです^^