みなさん、こんにちは!
今回お届けするのは、新入社員のインタビュー🎤
内容がたっぷりなので、早速スタートです!
今回お話を聞いたのは、
プロダクト開発本部 LaKeel DX Data Product GroupのIさん★
情報学部出身。卒業研究では、WEB会議中に話している言葉を、
瞬時に翻訳し、字幕として流れるアプリケーションを開発💻
小学生のころからPCに触れ、scratchでゲームを作っていたそう!
―エンジニアになろうと思ったきっかけは?
小学生でPCに触れ、とにかく面白くて、その頃からPCを触る仕事をしたいとずっと思っていました。
本格的なプログラミングは大学生からでしたが、高校時代の文化祭では「曲を作って」とお願いされてPCで曲を作ったり、
「同窓会のビデオを作って」とお願いされて作ったり。
“とりあえずPCのことはあいつに聞けばいい”というポジションで(笑)
PCでできることに幅広く挑戦して、楽しく触れている中で、エンジニアになろうと思うようになりました。
―就職活動について
完全にIT企業1本で就職活動をしました。色々な会社の話を聞いてみて、
「面白い!」と思った企業の選考を受けました。
フロントエンド、バックエンド、データサイエンティストなどなど。
計30社ほどの説明会へ参加しましたが、語学留学に行っていたので、
ちゃんと就職活動を始めたのは3年生の11月と少し遅かったです。
―留学していたんですね!
はい。3ヵ月程度、アメリカのボストンに行っていました。
―開発では英語を使うので、英語ができるとやはり役に立ちますか?
そうですね。それこそ、言語のライブラリの中にも英語でしか説明がないものとか。
日本語で情報があっても古かったり、情報が少なかったりするので、英語のサイトを参照することが多いです。
―Iさんは情報系出身ですが、入社に向けて勉強していたことは?
マナー系を知っていた方が良いと思って、YouTubeで勉強していました。
あとは、プログラミングをずっと触り続けるようにしていました。
“プログラミングは言語だから、英語を使わないと抜けていくように、プログラミングも触らないと抜けてしまう”
ということを聞いたことがあって、意識的に触っていました。
―どのくらい勉強に費やしていましたか?
新型コロナウイルス感染症の流行によって、おうち時間が増え、また大学の研究も早く終わったので、
東京大学が開催していた、約3ヵ月の無料講義に参加していました。
志望動機や今どんなことをしているのか、将来なりたい像等の書類審査がありましたが、
応募をしてみたら受かり、参加できました。
講義の流れは、宿題が出され、週に1回、YouTubeに上がる動画を見て、
配られたサンプルコードを基にプログラミングし、できたものを提出するというものでした。
プログラミング未経験者でも参加は可能ですが、内容自体はとても難しかったので、
付いていくのは大変かもしれないです。
―数多くのIT企業からラキールを選んだ決め手は?
様々な会社の説明会へ参加しましたが、その中でも
“積極的に声を上げれば、若手でも挑戦できる”というところに一番魅力を感じました。
面接の時に、“どういうことをしてみたいか”という質問に対する返答を真摯に聞いてくれたのもラキールでした。
―研修の感想を教えてください!
情報系出身なので有利かなと思っていましたが、難易度が思っていたより高かったです。
同期にプログラミング未経験の人もいましたが、しっかり勉強してどんどん成長していく姿をみて、
「やばい!」と思って焦ることもありました。
同期の成長や努力が刺激になって、自分ももっと先に行かなきゃと思えましたし、
同期同士で情報共有をしながら切磋琢磨できたことがとても良かったと思います。
―現在はどんなことをしていますか?
チームが扱っている自社製品へ寄せられた要望に対して、どう対応していくか、
どう改善していきたいかを考えて、方針が決まったら実際にコーディングしてということをやっています。
分からないところは聞きながら進めますが、
「こうしてみるといいよ」という促しではなく「自分ではどうしたいの」という投げかけなので、
主体的に業務を進めることができています。
また、毎日状況報告をする場があり、フィードバックをもらいやすい環境です。
(ミーティングの様子📷)
―職場の雰囲気はどうですか?
私の部署はフリーアドレスなので、色々なところに座れます。
また、質問したいことはいつでも聞ける雰囲気で、風通しが良いと感じています。
あと、窓際に座ると東京タワーやレインボーブリッジがあるので、
疲れたときにはぼーっと見て癒されることもできます!
―今後の目標は?
直近の目標は、AIを学んでいたという強みを活かしながら、もっともっと勉強をして、
「Iさんに聞かないと分からない」とか「Iさんに聞けば解決する」とか、
そういう風に言われるような専門性を身につけたいと思っています。
「あいつに投げておけば何とかなるだろう」と言われるような、頼られるエンジニアになりたいです!
―最後に、学生へ一言お願いします!
“様々な情報を得続けること”が大事だなと思います。
私は色々なことにアンテナを張りながら生活をすることが好きなのですが、
情報収集をしておくと、「あれ?これはこのことだな」と繋がることが結構あります。
興味があることだけじゃなく、知識を増やしておくと何かに役立ったり、
繋がったりするので、アンテナを張ることをおススメします!
以上、Iさんのインタビューでした🎤
“特化した技術力を磨きつつ、依頼されたことは何でも全力で挑戦していく”という
「やってやるぞ!」という野心を強く感じました🔥
最近の休日は、散歩をしたりしてリフレッシュしているそう★
「目黒川沿いを歩いたりしている」と聞いて、私も歩くことが好きなので
「川沿いって延々と歩けちゃうよね!」と共感しました。笑
2022年入社の方は、入社まで約8ヶ月!
まだまだ先と感じると思いますが、“気づいたら1ヶ月しかない…”となる前に、
計画的に勉強をして、入社後にいいスタートを切れるようにしましょう!
0コメント