マネジメントを磨いていきたい~前編~

皆さん、こんにちは!


今回のインタビューは

入社4年目でPM(プロジェクトマネージャー)になったOさんです🎤

Oさんは、大学では統計学を学び、2014年に新卒で入社しました💼

まず始めに☝

~Oさんがレジェンド・アプリケーションズに入るまで~


◆エンジニアになろうと思った理由◆

“今後なくならない職業”という軸で職業を検討していました。

エンジニアは10年後、20年後でも職としてあり続けるだろうと考え、なろうと思いました。


◆就職活動はSEのみ?◆

最初は営業系もみていましたが、職種について知っていくうちに

営業を目的とした会話は苦手だな・・・と思ってやめました。(笑)


◆レジェンド・アプリケーションズに決めた理由◆

マネジメントを強みにするか技術を強みにするか決まっておらず。

レジェンド・アプリケーションズが元請け企業且つ自社製品を持っていたため、マネジメントと技術のどちらのキャリアにも進めると考えたため入社しました。


それではさっそく、PMについて聞いていきます🎤


―PM(プロジェクトマネージャー)とは?

簡単に言うと、

“プロジェクトを上手く進めるためにどうしなきゃいけないのか、先頭に立って考える人”ですね。


具体的には…

進捗管理、コスト管理、レビューなど幅広く担います。

お客様との打ち合わせでは、進捗を伝えるだけでなく、課題をどうクリアしていくか方針を決めることもあります。

プロジェクトを円滑に進めるための何でも屋さんだと私は思ってます。


―どのようなタイミングでPMになったのですか?

入社4年目の部署異動を機にPMになりました。

予期していなかったため、言われた時は驚きと戸惑いがありました。

しかし、もともとPMのようなマネジメントがメインの仕事に興味があったことと、相談しやすい環境が後押しとなり、挑戦することにしました。


―PMになって、変わったことはありましたか?

PMになる前は、漠然と“大変そうだな~”と思っていましたが、やってみるとイメージ通り大変でした。(笑)

自分の業務に集中していた働き方とはガラッと変わり、視野を広く持つことと、マネジメントの知識が求められるようになりました。マネジメントの知識は仕事の合間を縫って学びました。


あとは、PMは何でもできなきゃいけないと思っていましたが、そんな人はいないので。一人で全てを背負わず、人に聞きながら、時にはメンバーに助けてもらいながら、プロジェクトを進めていけばいいんだと気づきました。


前編では、Oさんの就職活動事情と、

PMという役割、そしてPMになってみての心境の変化をお伝えしました🎤


“もともとPMになりたいと思っていた” というOさんのインタビューを通して、

目標を持ち、準備をしておくことがチャンスを掴むための1つのポイントだと感じました。


後編では、PMとして心掛けていることや今後の目標、学生の皆さんへのメッセージをお伝えします!

お楽しみに(*^_^*)