文系?女性?実際どうなの?前編

みなさんこんにちは☆


“ エンジニア ” に興味がある方!


「未経験だけど大丈夫なのかな・・・」

「女性のエンジニアは少ないって聞くけど・・・」


という心配や不安はありませんか?


そこで今回は、プログラミング未経験で入社し、

現在エンジニアとしてバリバリ働いている女性社員S.Mさんに話を伺いました^^


< プロフィール >

文系大学出身

・入社5年目

・プロフェッショナルサービス本部所属

プロジェクトマネージャー経験済み


―大学ではどんなことを学んでいたのですか?

もともと英語が好きで英文学科に通っていました。

『アメリカ文学』や『イギリス文学』などから選択して学んだり、英文法も勉強していました。昔の人が書いた小説などを読んで、どのような歴史的背景があったのか考察する、ということもありました。


―就職活動はどのように行っていたのですか?

同じ大学の人は、キャビンアテンダントになる人や営業職、学校の先生になる人もいました。私はもともと業界や職種をしぼらず、『手に職がほしい』という気持ちを軸に就職活動を行いました。そして、数社受けたうち半分の企業がIT系でした。


―なぜエンジニアに?

「文系出身でプログラミングも一切やったことがないのに、いきなりIT業界に入って大丈夫かな」という不安はありました。ただ、それでもなろうと思ったのは『手に職をつける』ということを重要視したときに「プログラミングができるようになりたい」という思いが強くあったからです。あとは、この会社に私の大学の卒業生がいることを知って、「大学で学んだことだけを見て採用しているわけじゃないのだな」と思いました。


―実際に入社してみていかがですか?

研修で、基礎は一通り教えてもらい身に付きました。

「とても丁寧にやってもらえたな」と感じています。ただ、その後配属されて案件に入って、実際に働いてみると失敗も多くありました。でもその失敗から学んで日々業務をこなしているうちに、自然と【文系出身】【プログラミング未経験】という不安は解消されたんです。


―女性エンジニアという不安はありませんでしたか?

ありました。

少ないイメージがあったのですが、実際に入社してみるとそんなことはなかったです。「意外に多い!」という印象でした。特にこの会社は他のIT企業と比べて女性が多く、『男性だから女性だから』ということを感じたことはありません。


今回はここまで!

後編では、仕事のやりがいや、仕事中の息抜きなど・・・

現在のことやこれからのことについて、お伝えいたします(*´ω`)


続きをお楽しみに☆ミ