6月上旬、新入社員研修の一環として若手社員セッションを行いました!
1回20分、合計8名の先輩社員が登壇しました(^^)/
若手社員セッションの目的は、大きく3つです☝
◎配属後、スムーズに業務をキャッチアップし、
問題を解決するために自ら考え行動できるよう支援する
◎配属前に若手社員と接することで配属後の不安を減らす
◎登壇する若手社員も新入社員から刺激を受け、
新たな気持ちで仕事に取り組んでいくことを期待
この日は、入社3年目のプロダクト開発本部LaKeel DX Engine Groupに所属する
Sさんが登壇しました☆彡
まずは自己紹介をして、早々に質問タイム(`・ω・´)
自己紹介での趣味や特技に関することから、
業務のことなどたくさんの質問が出ていましたよ☆彡
新入社員からの質問とSさんの回答を一部ご紹介します!
Q. Sさんは音大出身とのことで、最近気になっている楽曲などはありますか?
A:音楽では、土曜ドラマ『17才の帝国』サウンドトラックの
坂東祐大さんの曲が良かったです。
また、音楽だけでなくアート作品を鑑賞することも好きなので、
新潟で開催される“大地の芸術祭”へ
クリスチャン・ボルタンスキーの作品を見に行こうと思ってます。
Q:理系/情報系出身ではないことを、マイナスに感じたことはありましたか?
A:マイナスに感じたことはありません。
ロジカルシンキングが得意だったので、
プログラミングの適性自体は備わっていたのかなと思います。
スタートダッシュに出遅れた感はありましたが、継続して勉強していくうちに、
その差は気にならないものになっていきましたよ。
Q:研修が進むにつれて、複数の言語やシステム(TypeScript, Vue.js, Dockerなど)を
使っているのですが、優先順位をつけるとしたら何に重きを置いたら良いですか。
A:どれか1つに絞るとするなら、TypeScriptがいいと思います。
とは言っても、配属先のプロダクト次第で使う言語は異なるため、
ぜひ『研修中に出てきた言語は完璧に習得する!』くらいの気持ちで挑んでください。
言語は1つ習得すると、他の言語においてもドキュメント等で学べば
習得は難しいことではありません!
Q:プロダクト開発本部所属ならでは!と感じるポイントはどこですか。
A:新しい技術をキャッチアップしやすい環境であることです。
「何か新しいサービスを作って現状を変えられないか」
「開発者がより楽に開発できる環境を作れないか」
といったことを常に考える仕事のため、
自然と新しい技術にセンサーが働くようになります。
そういった想像を形にしていこうとする推進力がとても強い部署です。
以上、若手社員セッションの様子をご紹介しました!
『研修の中で自分が疑問に思ったことは、ユーザーも必ず疑問に思うはず。
今のフレッシュな目線を大事にしてください。』
とセッションの最後に新入社員へ送ったメッセージがとても印象的でした。
先輩社員へフランクに質問ができる有意義な時間になったようです。
6月末で集合研修を終え、7月1日より配属部門でのOJT研修が始まりました!
そちらの様子も今後お届けしていきますので、お楽しみに(^^)/
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