こんにちは🌼
12月に入り、街も一気にクリスマスムードですね🎄🌟
23卒のみなさんの就職活動も本格化してきたのではないでしょうか。
また、22卒のみなさんは入社まで4ヵ月を切りましたね!
入社に向けての準備は進んでいますか?
今回は、「英語力」についてラキールの社員に話を聞きました🎤
「プログラミングは英語だし、英語力はあったほうが良さそうだけど、
実際はどういう場面で必要なんだろう?」と思っている方!
是非この記事を参考にしてみてください💛
入社前にプログラミングの勉強だけでなく、英語にも触れておくと
後で役に立つはずですよ★
さっそく1人目🌟
\入社3年目 コンサルティング本部 LaKeel DXコンサル2GroupのAさん/
■業務内容
次世代発注システムを開発する案件に携わっており、主に画面の開発をしています。
■英語の知識が必要な(あると楽になる)場面
会話が必要な場面はありませんが、
最新の知識や技術を調査する際に、英語の文献が多いので、
読解力があると時間をかけずに情報を取り入れることができます。
■英語知識の取り入れ方・勉強方法
先述した英語の文献など、英文になるべく触れるように意識しています。
また、Udemy等のオンライン学習プラットフォームを利用して、
プログラミングを学びながら英語の知識も取り入れるようにしています。
2人目🌟
\入社1年目 プロダクト開発本部 LaKeel DX Engine GroupのFさん/
■業務内容
自社製品である"LaKeel Messenger"という企業向けチャットツールの
開発・保守を行っています。
最近では、新機能開発なども担当しています。
■英語の知識が必要(あると楽になる)場面
「リーダブルコード」という書籍にも書いてありますが、
読みやすいコードを書く上で、変数名などを設定するときに
より的確な英単語を選ぶことが重要になります。
似た意味の単語をたくさん知っていると、スムーズに良いコードを書くことができます。
また、製品の新バージョンリリースの際に「リリースノート」という
リリース内容について説明する資料を日本語版と英語版で作成します。
基本的には日本語で書いたものを機械翻訳しますが、
最終チェックで、適切な単語・丁寧な表現などを選定するため、
最低限の英語の知識は必要だと感じます。
皆さんにお伝えしたいことはズバリ!
「毎回調べれば済む場合が多いが、英語の技能があることで
よりスムーズに業務が進み、より上質な成果物が作れることは間違いない」です!
■英語知識の取り入れ方・勉強方法
「なにか調べ物などをして英文を読み、わからなかったら翻訳にかける」
という作業は一日の業務の中で何度も行います。
特に、プログラミング関係で登場する英語は、
いわゆる「技術英語」に片足を突っ込んでいるようなところもあり、
一般的な英語資格などの学習では足りないこともあるので
実際にプログラミングをしながら学ぶのが近道になるのかなと思います。
また、今は英語学習の動画コンテンツなども充実しているので
動画サイトで自分の趣味に関係する英語のコンテンツをよく見ています。
できるだけ英語に触れている時間を長くしようと意識しています。
【📷👇英語サイトで調べものをしているFさん】
いかがでしたでしょうか🌟
英語力があるとスムーズに業務が進められる場面は、日常的にあるようですね!!
IT業界で重要な「最新の技術や知識についての情報を入手する」という場面でも、
英語は必須のようです👆
エンジニア志望の方はプログラミングはもちろん、
英語も勉強してみてはいかがでしょうか( ˘ω˘ )!
次回もお楽しみに~💛
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