新人OJT~プロダクト開発本部編~🌟

こんにちは🌷

新人OJT企画第4弾!プロダクト開発本部です✨


第1~3弾を読んでいない方は、以下リンクよりぜひご覧ください☆彡

第1弾:新人OJTを開始しました♪(営業本部)

第2弾:新人OJT対談~コンサルティング本部 前編後編

第3弾:新人OJT~コーポレート本部編~


今回は今までよりも業務面を深く掘り下げてみました(`・ω・´)


お話を聞いたのは

プロダクト開発本部 LaKeel DX Data Product Group Data Insight Team

のKさんです!👇📷


―どんな大学生活を送っていましたか?

情報系の学部で、基本言語(C、Javascript)と統計(R言語)を主に学んでいました!

大学の吹奏楽部と地域の吹奏楽団に入り、

勉強だけではなく自分の好きなこともたくさん楽しんでいました☺


―Data Insight Teamの業務内容を教えてください!

まずプロダクト開発本部とは、自社製品の開発・保守を行っている部門です!

そのなかでもData Insight Teamはその名の通り

LaKeel Data Insight”(以下“DI”)という、

データを収集・集約・活用する製品の開発・保守をしています。

製品の画面修正から、データベース設計変更などの内部の実装、

APIテストの実施まで、DIに関わることはすべてData Insight Teamで行っています!


―業務で使用している言語を教えてください!

主に、Javascript、Typescript、HTML、CSS、Vue.jsです!


―OJTはどんな内容でしたか?

最初から実践でした!具体的な内容は、DIへの機能追加などの保守作業でした。

先輩たちに丁寧に教えていただきながらだったので、特に不安はありませんでしたよ😌


―どうやって機能追加するのですか?

では、例として機能を追加してみます! 

👆これは実際のDIの画面です!

元データを加工する(デザインする)画面で、

左が元データ、右が加工後データとなっています。

ここで加工後データの近くに「実行ボタン」を追加し、

“押すと右の加工後データをデータベースに登録する実行画面を呼び出す”

という機能をつけてみます。



まずはHTMLで実行ボタンを作成するコードを書きます!


<HTML>


そうすると👇のように実行ボタンが現れます。

DesignRunDialogという、データをデータベースに登録するデザイン実行画面を

用意しておき、Javascriptで実行ボタンを押すとそのページを開くように

コードを書きます!


<Javascript>

そうすると…

実行ボタンを押すと実行画面が出てくるようになります!


―すごい!!このように機能を追加するのですね!

DIを使用しているお客様のコンサルティングをしているDataコンサルTeamからの

要望であったり、チーム会議で出たアイデアをこのように形にしていきます!


―自分たちで製品をより良く変えていけるのは、すごくやりがいがありそうですね!

はい!自分たちで出したアイデアを実装してうまく動くと、やはり嬉しいです😆

どんなアイデアも形にできるような技術を身に付けられるように頑張ります!


いかがでしたでしょうか( ˘ω˘ )


1年目から自社製品の開発に携われるのはすごくいい経験ですね✨

Kさんは情報学部出身ですが、プログラミング未経験の新入社員も

プロダクト開発本部で活躍していますよ~🙆


今回紹介したのはKさんの業務のほんの一部でしたが、

自社製品開発がどのように行われているのか

皆さんの中でのイメージが膨らみ、魅力を感じていただけていたら嬉しいです😆


さて新人OJT企画、残すはPS本部のみ!

お楽しみに~💛