皆さんこんにちは😆
早速ですが、今回はITの入門資格についてご紹介します!
入社前に何を勉強しておくべきなのか。
これってすごく気になりますよね!!
ラキールの会社説明会や1Dayインターンシップでも、よく質問されています!
今回、そんな皆さんにおすすめする資格試験は…
「ITパスポート試験」と「基本情報技術者試験」です!!
聞いたことがある人も多いと思いますが、
「実際はどんな資格なの?」 「実務で役に立つの?」
といった疑問が少なからずあるのではないでしょうか?
そこで、皆さんの疑問を少しでも解決すべく、
これらの資格を取得した社員に話を聞いてきました!!
まずは、ITパスポートについてです。
こちらはITに関する基本的な知識を問う試験です!
大きくストラテジ系、マネジメント系、テクノロジ系で構成されており、
分野ごとの基礎を学ぶことができます!
▪ストラテジ系:企業活動、法務、経営戦略、システム戦略など
▪マネジメント系:開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメントなど
▪テクノロジ系:アルゴリズム、プログラミング、コンピューターシステムなど
ITの知識以外に、経営戦略や法律など社会人として知っておくと役に立つ知識も
勉強できるところが嬉しいですね!!
資格を取得した、PS本部のAさんからは
▪「ITパスポートはプログラミングの勉強というよりは、ITの基礎について学べるもの。
専門用語が飛び交う会議についていくためにも勉強しておいて損はしない。」
▪「事前に勉強しておくと研修の理解が深まる。」
▪「選択式で、そこまで難しくなかった。」
▪「インターネット上に過去問が掲載されていて便利だった。」
といった声を頂きました!
“コードを書く力を鍛える”というよりも“ITに関する基礎知識を習得する”ことができ、
入社直後の研修や業務上でのコミュニケーションにおいて助けになっているようです!
次は、基本情報技術者についてです。
こちらは開発・運用に携わるエンジニア向けの試験です。
基本的な構成はITパスポートと似ていますが、
アルゴリズムやプログラミングの分野の比重が大きいことが違いとして挙げられます。
また、基本情報技術者試験の方がそれぞれの分野における難易度も少し高いようです。
資格を取得した、プロダクト開発本部のBさんからは
▪「入社前に勉強しておくと、研修が良い復習になる。」
▪「過去問で勉強した結果、本番で似ている問題が多く、余裕をもって合格できた。」
▪「データベースの種類や関連した語句の知識は業務においてよく使う。」
といった声を頂きました!
アルゴリズムやプログラミング、
データベースに関する知識は仕事を円滑に進めるのに役立っているようです☝
インタビューを終えた私の感想は、
少なくともどちらかは入社前に絶対勉強すべきだと感じました!!
入社後にいいスタートを切るためには、今から準備しておくことが大切です。
そして、インタビューの回答でも少し触れていたのですが、
今回紹介した資格は、インターネットで過去問が公開されています!
参考書さえゲットすれば、実践演習はネットで出来るので、お財布にも優しいですね☺
スマホを使って隙間時間に勉強することもできるので、
興味がある方はぜひ挑戦してほしいです🔥
いかがでしたか?
今回は、入社前に勉強しておきたいおすすめのIT入門資格について、
取得者の声を交えて紹介いたしました!
皆さんの資格取得やスキルアップのきっかけになれば幸いです!
次回の更新もお楽しみに~✨
<画像出典>
ぱくたそ(www.pakutaso.com)
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