みなさん、こんにちは!
今回は、社員インタビュー第15弾です!
お話を聞いたのは
プロダクト開発本部 LaKeel DX Product Group HR Team所属
入社1年目のMさん
■現在の業務
「LaKeel HR 」の製品開発をしています。
先輩が製品の土台となる基本設計をし、
その次の工程である「APIの詳細設計」を担当しています。
面接の際、「自社製品の開発をしたい」ことを伝えていたのですが、
念願叶って製品の開発に携わることができています!
■”やりがい”について
かなり感じています。
DXの研修を受けていた頃は内容を理解しきれず、
リファレンス(開発標準)を見ながら、その場しのぎで乗り切る。なんてこともありました。。。
しかし、配属され実装していると
「あの時分からなかったのは、こういうことだったのか!」と
どんどん理解できるようになり
配属2ヶ月弱にして、既に成長を感じています。
■配属初日の様子
OJT研修の初日に配属先へ行くと、
1時間後には実際の業務である、詳細設計が始まりました。
「もう実務が始まるんだ!」と驚いた覚えがあります。(笑)
先輩社員が隣にいて質問しやすかったので、
環境はかなり整っていました。
初日からがっつり業務が始まり、かなり鍛えられました!
■”先輩・同期”との繋がり
在宅勤務中の先輩も多いので、
実際に顔を合わせたことがある先輩は少ないです。
ですが、チーム内で連絡する頻度が高いので、
先輩社員とのコミュニケーションが取りにくいと感じたことはないですよ!
同期との繋がりは濃いですね。
在宅での研修が多かったのですが、基本的に同期とZOOMを繋いでいました。
研修後はオンライン飲み会をすることもありましたよ。
また、LaKeel Messengerで同期のグループがあり、
課題を早く終えた人が「ZOOMで教えるから聞きたい人は参加してね!」と声をかけ、
みんなで勉強していました。
研修は1人で乗り越えるのはかなり困難で、同期と協力する必要があったので、
(課題を先に理解している同期に聞かないと置いて行かれる・・・と感じていました。)
「嫌でも自然と仲良くなっちゃう」感覚です!(笑)
■プログラミングを始めたきっかけ
きっかけはシンプルです。
“時間があったから”そして”目の前にPCがあったから”
「ITが流行っているし、やってみよう」という思い付きで
大学2年生の時に趣味でプログラミングを始めました。
まずは、プロゲートやドットインストールというサイトで勉強していました。
どちらもメジャーなサイトで、基礎レベルであれば無料で学べますよ。
プログラミングに慣れていく実感があったので、
初心者の方はやってみるといいと思います!
慣れてきたら参考書を買って勉強し、
オンラインのプログラミングスクールにも4-5か月間通いました!
プログラミングスクールに通い始めた頃から
就職先をITに絞り始めました。
■今後の目標
ひとことで言うと独り立ちしたいです!
今は任された仕事で手一杯になり、先輩から指示があれば細かく聞きながら進めている状態です。
なので、任された事を聞かなくても自分の力で作れるようになることを目標にしています。
■就活生へメッセージ
文系出身でIT企業への就社を不安に感じている方もいると思います。
ただ、研修が進んでいくうちに気付いたのですが、
“文理関係なく、やる気次第でいくらでも上達します。“
文系出身の私は研修序盤、「何が分からないのかが、分からない」辛い期間がありました。
しかし、諦めずに研修を乗り越えたら、配属初日から自信をもって業務ができています!
私の結論を申し上げます。
思ったより心配しなくて大丈夫!
最初は不安だろうけど、いくらでも成長できます!
と伝えたいです☺
研修期間は分からないことだらけで、人生で初めての挫折を味わったというMさん。
それを乗り越えたからか、自信とやる気に満ちているように感じました🔥
今後もインタビューを更新していくので、どうぞお楽しみに☆彡
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