皆さん、こんにちは!
早速ですが、ご報告がございます。
7月16日(金)、
LaKeelが東京証券取引所マザーズ市場へ
新規上場しました!!✨
上場承認日から約1ヵ月。
ついにこの日がやってきました!!!
本社の愛宕グリーンヒルズには、沢山のお祝いのお花が届き、
社員一同、上場への喜びを噛みしめております(^^)❁
上場企業としての自覚を持ち、これからも日々の業務に精進して参ります!
さて、学生さんの中には、
『上場』という言葉を耳にしたことがあっても、詳しく知っている方は少ないのではないでしょうか?
そこで今回は、『上場』について簡単にご説明します!
上場というものを理解するきっかけになれば嬉しいです◎
【上場とは?】
上場とは、株式取引が出来るようになることです!
企業が事業を拡大させるためには、資金が必要となります。
資金集めは、基本的に銀行から高い金利を払ってお金を借りる方法になりますが
上場すると株を売ることが出来るため、資金調達手段が多様化し資金調達しやすくなります!
また、株式市場に上場するためには、定められた厳しい基準をクリアする必要があります☝
【上場の目的】
では、なぜ上場するのでしょうか?
ラキールは、LaKeel DXによるエコノミー(経済圏)を構築するという戦略を掲げており、
上場はそのLaKeel戦略の一環、という位置づけになります。
上場による資金調達や信用力アップが期待できることはもちろんですが、
今後、さらに会社の成長を加速させるため、新製品の開発、優秀な人材の獲得、知名度の向上を実現したいと考えています。
【株式市場の種類】
上場する株式市場には種類があります!
・東京証券取引所
・大阪証券取引所
・名古屋証券取引所
・札幌証券取引所
・福岡証券取引所
中でも、東京証券取引所は国内最大級の取引所で、売上高が圧倒的です。
さらに、取引所内には1部と2部があり、
2部よりもさらに厳しい審査に通過した企業のみが1部に上場することが出来ます!
また、ベンチャー企業向けの新興市場というものが存在し、
・マザーズ
・JASDAQ
・セントレックス
・Q-Board
・アンビシャス
と様々あります。
【ラキールが上場したマザーズ市場とは?】
マザーズは成長性重視の市場で、東京証券取引所はマザーズ市場を
1部上場を視野に入れた、成長企業向けの市場と位置付けています!
上場審査の厳しさは変わりませんが、
高い成長性を持つ企業が資金調達を円滑に行えるよう、
株主数・時価総額などについては条件が緩和されています。
いかがでしたでしょうか?
“変化こそ成長、変化を創り出す”
当社の社員が心に留めている言葉。
マザーズ上場はとても大きな変化です!
小さな変化の積み重ねが、この大きな変化に繋がったのだと思います🔥
ぜひ今後もラキールにご注目ください❕
また次回もお楽しみに~👋
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