こんにちは!
春から社会人になるみなさんの中には
入社へ向け、楽しみと不安な気持ちが交錯している方もいるのではないでしょうか?
そこで今回は入社後に役立つビジネススキルをご紹介します✏
基礎をしっかり身に着けて4月からの社会人生活、良いスタートを切りましょう👔✨
今回はビジネスにおけるコミュニケーションの基礎、
PREP法をご紹介します!・・・①
上司への報連相や会議、お客様と商談をする時間は限られているため、
友人と話す感覚で話していては伝えたいことを伝えきれません。・・・②
ダラダラ話していると、
「時間内に収まらない」「手を止める時間が延び、業務が遅れる」
上手く伝えられないと、
「聞き手との認識に齟齬が生じる」
という危険性があります。・・・③
そこで、短い時間で正確に伝える方法『PREP法』をご紹介します!・・・④
そもそもPREP法とは☝
この順番で話す方法のことです。
上の文章に振ってある数字(①~④)は何だろう?と気づいた方!
この数字とリンクしており、このようなちょっとした文章もPREP法になっています(^^)/
ポイントは最初に結論を話すことです!
試しに①の結論を抜いて読み進めると・・・
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上司への報連相や会議、お客様と商談をする時間は限られているため、
友人と話す感覚で話していては伝えたいことを伝えきれません。・・・②
ダラダラ話していると、
「時間内に収まらない」「手を止める時間が延び、業務が遅れる」
上手く伝えられないと、
「聞き手との認識に齟齬が生じる」
という危険性があります。・・・③
そこで、短い時間で正確に伝える方法『PREP法』をご紹介します!・・・④
―――――――――――――――――
いかがでしょうか?
① の結論がないと「PREP法」の話をすることが、最後の文章を読むまで分からず
内容がすぐに理解できなかったですよね(>_<)
最初に結論を話すことで
聞き手は「何についての話なのか」「相談なのか」「報告なのか」を判断でき、
スムーズに本題に入ることができます◎
ぜひ今のうちから意識し、少しずつ慣れていきましょう!(^^)!
~12月21日掲載、「論理的思考クイズ④」の答え~
どのカードを裏返せばよいのか?
答えは「E」と「9」です。
それでは解説をしていきます☝
●「E」を裏返す理由
「母音が書かれたカードの裏には偶数が書かれている」
というルールが成立するには、
まず母音である「E」の裏に偶数が書かれてなければいけません。
1枚目にこのカードを裏返すのは確定です。
●「9」を裏返す理由
「母音が書かれたカードの裏は偶数である」。
このルールが成立しているかどうかを確かめるのがこの問題の趣旨です。
「母音が書かれたカードの裏は必ず偶数である」
というルールが成立するからといって、
「偶数が書かれたカードの裏も必ず母音である」
とは限りません。
たとえ偶数の裏が子音であっても、
「母音が書かれたカードの裏は必ず偶数」というルールには違反しません。
すなわち、偶数が書かれたカードの裏は母音でも子音でも構わないのです。
ただし、奇数が書かれたカードの裏は必ず子音でなければいけません。
そうでない場合、ルールが成り立たないからです。
このことから、裏返して確認すべきなのは奇数である「9」だと確定します。
以上より「E」と「9」をひっくり返すことで、ルールの成立を確かめられます。
いかがでしたでしょうか(^O^)
論理的に答えを導き出すことはできましたか?
一見すると簡単ですが、よく考えないと正解できない問題でした!
もっと特訓したい!という方は、ぜひ他の問題にも挑戦してみてください♪
クイズ,解説の引用・参考;https://sist8.com/4card
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